冷蔵庫を買い替える①
こんにちは。
苗まるです。
今日は新居の冷蔵庫について書きたいと思います。
恥ずかしながらこの年まで実家暮らしだったため
冷蔵庫を買うのは初めて。
現在は彼の使っている一人暮らし用(150Lほど)のを使っているが
我が家は自炊派なため容量が圧倒的に足りない。
冷蔵庫と冷凍庫は常に7,80%ほど埋まっている状態だ。
しかも自炊で二人ともほぼ三食食べているため食材が減るのも早い。
買いだめしようにも容量がいっぱいになってしまうため、
二日に一回は何かを買いに出かけている。
同棲を始めて約3か月。
私たちはついに新しい冷蔵庫を購入することを決めた。
が、冷蔵庫……ご存じの通り大きい買い物だ。
大きさもそうだが金額も。
そういえば新婚の友達が両親から30万の冷蔵庫をもらったと言っていた。
……私たちには高すぎる買い物だ。
そのため私は最初中古の冷蔵庫に目を付けた。
中古であれば20万円の冷蔵庫も3~5万で手に入ることもある。
そう、私たちの予算は5万円程度がよかった。
最初からまともにグレードの高いものなど考えていないのだ。
中古には2,3人暮らしの理想である300~450Lが溢れ…てはいなかった。
なぜならみんな私たちのように冷蔵庫はサイズアップしていくものだからだ。
当たり前といえば当たり前だった。
一人暮らしの人が誰かと暮らすのにサイズアップすることはあっても
誰かと暮らすのをやめてサイズダウンする人のほうが圧倒的に少ないだろう。
(やめたとしてもそのまま使うのではないだろうか)
だから一人暮らし用や今使用している冷蔵庫と同じ大きさのものは
安価で豊富にあったが
私たちの求める理想のサイズのものはそうそうなかった。
あったとしてもかなり経年しており(10年以上)
まさに"買い替え"のために売りに出しているものばかりだった。
しかも冷蔵庫は”高い”買い物だ。
理由があって浅い年代で売りに出ているものは価格も高くなる。
私は持ち前のネットを掘る執念でジモティーをあさり続けた。
②へ続く
ここまで読んでくれてありがとうございます。
うれしいです!頑張ります!
苗まる